2006/04/31

今回は日本一長いというサイクリングロード〜木津川自転車専用道〜を走破すべく挑戦してきました。

 

さぁ、メーターを0に戻して。荷物を積んで…
出発は遅れに遅れて午前10:30

 

とりあえず嵐山の付近まで来ました。
CRの入り口から少しずれましたが、スタートします。

ここからCRに進入します。
ん〜道幅は自転車3台が併進できるくらいですね。
路面状況は…悪し。滋賀の国道のほうがましかも(汗

とりあえず五条大橋まで来ました。
ここは僕が通っていた中学のマラソン大会では、
対岸に渡るために使用されていました。
左の写真から少し進んだ公園から、15kmも走るんですよ!
今思えばつらかったなぁw

五条大橋の下から今来た道を振り返る。
周りは違法農業地帯ですw

ここから少し東側に反れます。

振り返って一枚。

 

JRの橋ですね。

 

なんかイベントっぽいことやってました。
たぶん少年野球なのかな?
とにかく人多し…

アブラナって言う花でしたっけ?
臭いがひどいんですよこれ。しかもハチがたかってるし…
むわ〜ってむせ返るような、あんまり良いにおいじゃないです。

よう分からん場所です(ぉぃ

途中の橋。なんか上が高速(?)で下が歩行者・自転車道です。

 

京阪電車の電車区ですね。
普通電車の回送ばっかりでした。

 

ちなみに、正午の気温は25℃。湿度は30%…
湿度はともかく、気温は暑すぎですorz

 

高速道路です。もう適当に写真撮ってます。

で、高速をくぐったはいいが道からそれてしまったので、分岐で戻ってます。

で、まぁ御幸橋(ごこうばし)を渡ったわけですが…
さすが僕。道を間違って7〜8キロ枚方方面まで走ってしまいました(汗
急いで戻ります。戻りはロードレーサに食いついていたので少し早く戻れました。

これが有名な流れ橋です。よく時代劇で出てきますよね?w
なぜこんな名前かというと…昔、この木津川はよく氾濫を起こしていたそうです。
良い橋を架けてもすぐに流されて壊れてしまう…
そこで氾濫しても良いように、最初から大雨で流れるように架けたそうです。
だから"流れ橋"なんだって。祖父から聞きました(真実かは知りませんw)

 

その流れ橋、けっこう人が多かったです。
自転車で押して渡ってる人もいましたが、このままCRを進みます。


 

流れ橋から10kmほど進みました。
アルサス特有のコンフォートサドルによる尿道刺激と、向かい風、明日は学校。
というわけで残り30kmほどありましたが、ここで休憩して帰ります(汗
途中で昼飯も買わなかったので、
家から持ってきたチョコフランスパンとバナナを食しました。

風も強いので倒しました。
初倒しです(謎
そして初倒し撮影です(謎x2
やっぱりカッコイイわ〜アルサス(´Д`*)

で、ずいぶん戻ったところです。
少し疲れたので休憩。

 

同じ場所で撮影。
絵になったよ〜すばらしいw
緑の背景に映えるフェニックスレッド(何

この後、アルサスDX(03年式・ブリリアントシルバー)とすれ違いました。
そのまた後、アルサススポーツ(04年式・シャンパンゴールド?)を追走。
どちらもサイクリング中だったようです。さすがお目が高いw

 

おっと、行きしなには無かったのに、帰りの途中で92トレノに遭遇。
フルノーマルでしたね。純正の鉄ホイール履いてました。
やっぱりカッコいいなぁ。



で、まぁ疲れながらも嵐山公園の渡月橋付近まで帰ってきました。
残り10kmほどロードレーサーに無謀にも挑戦w
食らいついては離されて…最終地点の手前で追いつきました。
やっぱりシングル車では無理しないようにしましょう。

 

帰宅後、家で撮影。積算距離は765.2kmになりました〜。

 

消費カロリーは989.8kcalでした。もうちょいで1000kcalだったのに…

んで、本日の走行距離。78.6kmでございます。

今回のツーリングで…

感想
とにかく疲れた。やっぱり甘く見ていました…
琵琶湖のときは一周すると元の場所に戻って来れましたが、
今回は1本道+帰りは若干登りだということでなおさら…

反省点
・もっと家を早く出るべきだった。
・地図をしっかりみれば、道を間違わずに走れただろう。
・↑の間違いが無ければ、達成できたかもしれない…
・輪行できるようにしたほうが良い。

わかったこと
・日帰りツーリングの参考距離。
・CRを走るすがすがしさ。
・中古自転車屋-栄輪-の所在地w

・自転車専用道に侵入する原チャリを無くせ!
・↑を無くすためならチキンレースや幅寄せして落としてやっても良いな(コラ
・無くそう無灯火自転車。
・ロードレーサもMTBもシングル車では勝てない。
・やっぱりブランドの折りたたみ自転車は速いし、カッコイイ。
・エンドバーをいろいろな人が珍しげに見る。

次回の改善点
・輪行袋を用意する。
・サドルを換える。
・体力の消耗を防ぐ走り方やペースを工夫する。
・家を早く出ること。
・あとは反省点を鑑みること。